このレビューはネタバレを含みます
2021/08/26 Netflix 1.0~2.0倍速 初見
・あらゆるものへの皮肉とシュールの大渋滞が凄い
・脚本家、監督、センスの塊
・伊藤雄之助、山岡久乃、高松英郎、船越英二の芝居良き
・…
階段を上がる人、下がる人。行き着く先はどちらも欲望の果て。文化的な家族。小津安二郎風のアングルが効果的。山岡久乃にムーミンママを見る。墜落。ヘリコプター。とんでもない事件が家庭でも世界でも休みなく起…
>>続きを読む全てに意味がある映画
表現主義っていうのかな??
パラサイトがこの映画に似ていて驚いた、影響受けたんだろうな
階段でその人の未来を暗示しているのがお見事
自分があの家族のようになっていないのは…
この場合の“獣”の読みは “けもの”ではなくて“けだもの”なんですね。
若尾文子主演の大映作品を連続鑑賞。今度は29歳の時の作品。
このタイトルとよろめき風のジャケ写からずっと私の苦手な色恋沙汰のお…