バスキアのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『バスキア』に投稿されたネタバレ・内容・結末

バスキアの成功と孤独。

悪評に苦しみ、恋人や親友や恩ある人々と疎遠になっていく様子が苦しい…。
ただでさえ苦しいのに、友人であるアンディを亡くた直後から、世界に一人ぼっちのような孤独が加速して泣いた。
ものの価値って、いったい何なんだろう?って考えながら観た。

大事な人を亡くしたときの描写が、シンプルでありながら胸に迫る。

バスキアの伝記映画です。
ニューペインティングのホープでウォーホルに師事するも薬にハマりウォーホルの死後それが悪化しオーバードーズにより27歳の若さで幕を閉じるバスキア。しかし彼の作品はその後違う意…

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バスキア。魔法の冠をかぶった王子様。

1979年。NY。公園のダンボール箱の中で眠っていたバスキアが、その才能とパトロンの存在によって成功への階段を駆け上がり、27才の若さで逝ってしまうまでの軌跡…

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デビット・ボウイのウォーホルも雰囲気あるし、ゲイリー・オールドマンは相変わらずカッコ良い。しかしここで注目したいのはデニス・ホッパーの存在感だ。彼が出てきただけで画面がギュッと締まり、なんか鳥肌が立…

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画家バスキアの伝記映画。
バスキアって知らなかったけど、アンディウォーホルとかと同じ時代の人なのかぁ

絵や音楽や文化が活気付いてて、才能で売れることやのし上がることを誰もが目指す時代だったのかな

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エンドロールで「バスキアって実在するのね」と。それが印象的ってほど、あんまり入り込めなかったなぁ。難しいなー。そこかしこに出てくる絵が分かれば、もっとこの作品を楽しめるんだろうな、と。絵だったり意図…

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バスキアがウォーホルに絵葉書売るシーン好き。
あと、後半の友達の絵描きいいヤツで好きになりかけたけど、監督が自分を投射した架空の人物なんだと。そりゃいいやつになるか。

バスキアの作品はUTにプリントされている絵ぐらいでしか知らなかった。この映画で初めてバスキアという人となりを知った。

アーティストを目指す者にも、最終地点の目標は千差万別。有名になってお金持ちにな…

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