この映画の本当に面白いところは本編のどんどん人が狂っていく(殺していく)部分ではなく
黒沢監督が言っていた、ラストの写真のカットで彼女だけがカメラに目線がいっていないということは彼女は元からおかしく…
『反撥』(1965)
原題:Repulsion
ロンドンのアパートで姉ヘレンと暮らすキャロルは、姉が妻子持ちの男マイケルを毎晩のように部屋に泊めることに強い嫌悪感を抱いていた。 神経質で潔癖性のキ…
キャロルが狂気の人なんじゃなくて、この社会の方が狂ってるんじゃないか?
勝手に評価されて、許可なく触られて、逃げれば追いかけてくる。こんなの、精神が反撥しないでいられるわけないじゃないか。
映画は大…
少し退屈だが、時代考えるとしょうがない
仕事中ずっと無音で、気付くと同時に客を傷つけてた場面は生理前のぼーっとしてる自分の脳みそと重なったまたそういうとこも含めて全体的にぬる〜っとしたリズム感が自分…
1965年公開『反撥』サイコスリラー
ロマン・ポランスキー監督作
カトリーヌ・ドヌーブは当時22歳
舐めてかかりました、すみません笑
普通にビビり散らかしましたわ
特に急に怖くなったあたりで
終盤…