男はつらいよ 寅次郎と殿様の作品情報・感想・評価・動画配信

『男はつらいよ 寅次郎と殿様』に投稿された感想・評価

Hiroking

Hirokingの感想・評価

4.0
〖1970年代映画:コメディ:松竹〗
1977年製作で、『男はつらいよ』シリーズの第19作で、今回のマドンナは、真野響子⁉️
嵐寛寿郎演じる殿様が貫禄ありすぎな作品でした😅

2024年12本目

このレビューはネタバレを含みます

男はつらいよで1番好きな作品。嵐寛寿郎にハマった一作。

東京中の「マリコ」からたった1人の鞠子を探し出し、それがたまたま知り合いだった...と言う、最早ファンタジーで映画的な話だが、 「あり得ない…

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miyu

miyuの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

第19作 愛媛県 大洲

嵐寛壽郎さんの殿様の演技が心に沁みた。
電話越しの隠しきれない心情が切なかった…

すごく浮世離れしていてるけど城下町の人々から親しまれてる感じも出ていた。

土手を歩く殿…

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くっそ図々しいけど、殿様が可愛い。
赤の他人の為に奮闘する様はやはり寅さん、今回はかなり滅茶苦茶な面が少なく、優しい馬鹿って感じの魅力が光る。
冒頭で、とらやの回避能力の低さが事件と笑いを引き起こし…

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シリーズ第19作目。

民主主義の世の中から浮世離れしたような「殿様」との交流を描く本作。
たまたま知り合ったマドンナが殿様の探し人であったり、ややご都合主義感の強く、特にコミカルな作品となっていた…

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シリーズ19作目。
愛媛県伊予大洲市の旅館で寂しげな顔している一人の女性を見かけた寅さんは、彼女に鮎料理をご馳走する。女性がお礼を言いに寅さんの部屋を訪ねた際、お互い東京に住んでいることを知る。

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19 全クレジット
配役
車寅次郎 渥美清
さくら 倍賞千恵子
鞠子 真野響子
竜造 下條正巳
つね 三崎千恵子
博 前田吟
社長 太宰久雄
源公 佐藤蛾次郎
満男 中村はやと
党首 吉田義夫
巡査…

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さくらが語る寅さんの去り際の台詞が切ない
大スター、嵐寛寿郎登場!真野響子との対面シーンは泣ける。
寅さんは相変わらずのドタバタっぷり。
「下に〜!下に〜!」には笑った
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