中森明菜の二人静が聴けると思っての鑑賞でしたが、一切掛かる事が無く残念…
物語は少しずつ事件が重なり合って行き、事件の内容としては面白みもあるのですけど、2時間ドラマで十分かなぁ〜と思う作品でした…
ドラマ版は何作か観たことはあるが原作は未読。監督が市川崑ということで観てみたが、明らかに金田一シリーズっぽい雰囲気なのにあのおどろおどろしさはなく、あっさり東京と行ったり来たりできちゃう閉塞感なしと…
>>続きを読むBS松竹東急の『よる8銀座シネマ』(「2週連続 ミステリーシネマコレクション」)で鑑賞。
内田康夫の<浅見光彦>シリーズ第23作を映画化。同シリーズ唯一の映画化作品らしいが、後の榎木孝明 主演のT…
能舞台上で公演中に倒れ、事件が始まっていく話。財前直見さんがとても若かった。「犬神家の一族」のような雰囲気出てました。浅見光彦シリーズって最近は放送されなくなりましたよね。まあ2時間ドラマ枠が無くな…
>>続きを読む加藤武さん「よしわかった!亅粉薬ぷは〜って、金田一さんの映画?って市川崑監督か。お約束の様にここにも大滝秀治いるし。
内田康雄でも、横溝正史でも、いつもの市川崑監督作品でした。
犯人も予想通り。わか…
このレビューはネタバレを含みます
2024/10/19 BS松竹東急
角川映画が金田一耕助から浅見光彦に変わったのは何故か?
内田康夫の本を売りたかったに違いない。😅
榎木孝明のキャラが今ひとつ弱い。😅
2枚目過ぎるのではないか…
横溝正史から土着的おどろしさを抜いたような作品で、伝奇的ではあるがスマート。
お能の宗家の跡継ぎをめぐる骨肉の争い、というほどでもない。
残念なのは最初に登場人物の顔見世が終わると、犯人が分かってし…