できればもう二度と観たくない
朗らかで優しいタッチの絵がより悲しい
あんなに可愛らしかった二人があの光のシーン以降どんどんやつれて行くのが見てられないくらい辛い
日本でいう所の火垂るの墓かな
こんな…
ミニチュアのような立体物の家の中で手描きのキャラクターを動かす表現は面白い。
同じくイギリス製作で核戦争後の世界を10年以上のスパンで描いた『SF核戦争後の未来・スレッズ』を観た後だと、終わり…
この絵柄だったらただの夫婦の日常でも十分良かった😢
レイモンド・ブリックスはスノーマンもすきだし特に寒がりやのサンタが大好きだったな🎅
田舎の小さなお家で平和に暮らしていた夫婦。
しかし突如戦争…
「ケーキが焦げるわ」
イギリスの⽚⽥舎で暮らすジムとヒルダの平凡な老夫婦。ある⽇ラジオから、新たな世界戦争が起こり、核爆弾が落ちてくるという知らせを聞く。ジムは政府のパンフレットに従ってシェルター…
近代の戦争は国家相互の衝突であり、戦争では組織の論理が貫徹される。その戦争を後追い的になぞれば「なるほど戦争とは国家外交の延長線上にある」と理解できる。
この理解はマクロ的であり本質的と言える。
だ…
お仕事で。
なんかガッシャーンって壊されるんじゃなくて、ぐにゃぐにゃと歪んでいく感覚が、不気味で怖かった。でもこれがリアルかもって思った。無知や思い込みは恐ろしいけど、そうするしかなかったんだろうな…
イギリスの田舎に住む老夫婦。
戦争が始まり核爆弾が落とされるらしいことを知った夫は、マニュアルを手にシェルターを作り始める。
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アニメと実写が混じった不気味な作画。
ファンタ…
レイモンドブリッグス、どこでこの絵を見たっけ、と思ったら『スノーマン』の人だった。
そして、先日この企画中に観た『エセルとアーネスト』と彼が原作。
この2作は話のネタも、時代風刺も、その中での夫婦…