ヒトラー 〜最期の12日間〜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヒトラー 〜最期の12日間〜』に投稿された感想・評価

ヒトラーという男がいかに人道的に狂った行為でドイツ、いやヨーローッパ、世界中を混乱に貶め、自分勝手で破滅的な最後を遂げたか、そしてその狂人にいかに多くのドイツ国民が心酔して支持していたのかという、狂…

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つ
3.8
安全であるが段々狂っていく地下の様子と死地である地上の対比、地下で盲目的に背中を追う、ただまっすぐに突き進んでいくカメラワークが印象的
よくネタにされたりされがちですが、末期のドイツをよく表してる作品です。
俳優陣たちもかなり似ているのでそういうところも評価高いです。

ほとんど狂気に陥っているヒトラーの最期を
狂気の演技でブルーノ・ガンツが演じている。
主要人物は自分の運命として、不本意であっても
自分の最期を決められるけど、
いつも一番の被害者は
逃げ惑う市民だ…

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3.0
例のシーン笑っちゃうのほんと良くない
ニコニコ動画のせいだ
何がここまでのヒトラー信仰を生み出してしまったんだろうかと思うほど、誰も幸せにならない絶望

ナチス目線の、最後の12日間という視点は、見ていてしんどいなと思いましたが、とても丁寧に作られた作品ではありました

ただ、見ていて楽しい部分はなく、ひたすらしんどい。
必要な作品なのだろうけど、な…

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力を持ちすぎた
子供達が何かわからずに毒を飲むシーンは悲しかった

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