ヒトラー 〜最期の12日間〜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ヒトラー 〜最期の12日間〜』に投稿された感想・評価

権力者とは
国民の事を考えていない
4.0
・タイトルのとおりヒトラーの最期、すなわちナチスの落日を描く
・不信、離反、憔悴、落胆、厭世、乱痴気…、いろんな言葉が浮かぶ敗戦間際の世界

1945年5月7日 ドイツ降伏
8日24時 全戦闘終結で合意
大戦の死者は5000万人を超え
600万人のユダヤ人が収容所で殺害された。。。

悲しすぎた。。。
WWⅡにおける殺戮を描いているようだ…

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ヒトラーのカリスマ性。
最後の方はこうなるよなぁ。
しかし、子供達は可哀想でしょ。

blu-ray
Riko
-

昨日は終戦記念日。今一度自分を戒めるために。
ブルーノガンツは本当に素晴らしい俳優ですね。私がわざわざ言うことじゃありませんが。
ナチの構成とか地位とかわからないから難しかったけど、マインドは戦時中…

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mtme
3.0

やっと観終わった~長かった~
ドイツ語が心地いいのがまだ救い。

役者さんがすごかった。
ヒトラーとはいえ人間だからね。いい面もあれば悪い面もある。
ついていきたくなるような魅力的な人だったことは分…

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李嬢
3.3


閉鎖的な空間で裏切られて憔悴していくさまが、驚くほど人間的だった。

わりと狂気じみたシーンもあった。
はいるひとらー!
クボ
3.7
総統閣下シリーズの原典。
ドイツ国産でここまで徹底してナチ側目線で描いているのはかなり挑戦的だと思う。
埃っぽさや湿っぽさがジリジリ伝わる2時間半でした。

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