○原作は横溝正史「蔵の中」。原作も久しぶりに読みたくなった。捜査や犯人探し、謎を解明したりと云うミステリの面白さみたいなのは薄いけれども、劇中劇と現実に「え〜ッ…」ってなる。
(耕助は出ないけれど…
単純に下手なだけのようにも見えるたまに出てくる間の悪い編集やあからさまに不気味さを演出する仰角のカット、山中康仁のキモい声、キモい発声、キモい顔(社会に接続できなかった大迫勇也みたい)、松原留美子の…
>>続きを読む大学時代に観ているが、記憶にもまして面白くないって相当だ。
覗きだの近親相姦だの扱ってるのに退屈とは救えない。
主演俳優の素人みたいな演技にもイライラする。
姉役をニューハーフの松原留美子に演じさせ…
〖1980年代映画:小説実写映画化:東映〗
1981年製作で、横溝正史の同名小説を実写映画化らしい⁉️
異様な雰囲気を醸し出して、中尾彬の存在感も凄かった。
さすが角川って感じの作品でした😆
20…
映像化数多の横溝作品である。そのほとんどが金田一ものである中にあって珍しく戦前の幻想短編の映画化。個人的には横溝正史の最高作だと信じている原作小説なのだけれど、本作はその最も傑出した部分(小説内小説…
>>続きを読む原作未読
エスパーの書いた小説が
夢か現かよくわからない話。
主人公、読唇術の使い手なのはわかったが、
相手の口許が見えていなかったり
動いていなかったりしてもわかるので、
きっとテレパスの能力…