ジェーン・バーキン観たさに鑑賞したものの『カルメンという名の女』のマルーシュカ・デートメルスが破壊的に美しく絶句……。古典肖像画から浮き出たような神々しい輝き。この肌ツヤ。この人が女としての女を演じ…
>>続きを読む誰からも愛される、だなんて言うけれどこんなのが愛なのでしょうか。わたしなら性欲とか執着とか依存とか、そんな風に呼びたいね。その最中には愛だって思い込んでるけど、遠く離れてしまってはそんなの恥ずかしい…
>>続きを読むフランスは自分を語ることができる国だから観ていて羨ましくなった。自己を男性と女性のどちらもを愛せる女性として語り、少女は自分の過去で、愛する人は自分の性的な肉体の分身で、殆ど彼女が裸体を引き受ける。…
>>続きを読む(別媒体から感想を転記)
2024/02/23
日仏ジェーン・バーキン追悼上映特集にて。言い寄ってくる女と今の夫、どちらも捨てきれないジェーン・バーキンをめぐり、最終的には彼女を追う探偵と少女もあ…