イントゥ・ザ・ワイルドの作品情報・感想・評価

みんなの反応

  • 自分探しの旅によって得られる孤独と人との関わりの素晴らしさ
  • 自由と幸福の真の意味について考えさせられる
  • 人生には色々な楽しみ方があり、自分の姿勢で生きることが大切だというメッセージ性
  • 旅で出会う人々や自然の魅力
  • 「Happiness only real when shared」という言葉から、幸福を分かち合うことの大切さを感じる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『イントゥ・ザ・ワイルド』に投稿された感想・評価

ヤグ
4.0

大学を優秀な成績で卒業したクリス(エミール・ハーシュ)は車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。アラスカ山脈の人気のない荒野…

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玉雪
3.5
ある時期にしか存在し得ない繊細さの欠片
HAPPINES ONLY REAL WHEN SHARE

キャリアや物質が大好きな20世紀的性格を持つこの俺様からすると、あまり深く入り込めることのない映画ではあるが、自然や文学の中に幸せを見出すその姿勢は理解できるところです。

一つものすごく気になった…

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人との出会いと別れが印象的
4.0

あんなふうになりたいとか、あそこへ行きたいなどといった願望よりも、こんなふうにはなりたくない、ここにはいられないなどといった焦りや苛立ちのほうが、時として力をもつことがある。

たとえば都会の生活に…

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にー
5.0

       【私の人生の教科書】

生物の本来の生き方を体現したマッカンドレスさんにしか得られない真理。

「自由気ままな旅は気分を高揚させる。
 どこか逃避を思わせるからだ。
 過言、抑圧、法律…

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こせ
4.7

人々の心を蝕んでいるものは今も昔も一緒
人類に絶望するよりも、私は希望を持ちたい
感情に蓋をする事はもはや安易だが、それは自分をコントロールしているという事ではない
根っこにある怒りに勝るのは、強烈…

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