○′49 10/17~公開
配給: 東宝
スタンダード B/W
モノラル
フィルム上映
●'93 3/23~26
『黒澤明フェスティバル(′93 )』特集上映
主催: フィリップモリススーパー…
BS自動録画分鑑賞
若くて滅茶苦茶イケメンの三船敏郎が
銃をすられた新米刑事を演じてる
白黒映画だけど、うだるような暑さを感じる
今では想像できない戦後の荒れ果てた東京
風景や街並み、服装や風俗…
拳銃を盗まれた刑事が犯人を探して熱暑の中を野良犬の様に歩き回る。戦後のしみったれた社会の底辺で渇き蠢く野良犬たちの叫び。回る淡路恵子。呑気な日常と隣り合わせのバイオレンスと犯人と刑事の背中合わせの人…
>>続きを読む黒澤映画で一番好き。
戦後4年後の1949年にこんなにフレッシュでクオリティの高い日本映画が作られていたことに驚嘆する。
闇市の屋根に置かれた筵が三船敏郎の白いスーツにコントラストの高い影を落として…
オシャレな白のスーツにハンチング帽の三船敏郎かっこえええ〜
ワイルドさが隠しきれてないものの、こういう繊細な役をやってる三船の方が私は好き。前前作?の『酔いどれ天使』での横暴な雰囲気とは真逆で、今回…
拳銃を盗まれた新人刑事がベテラン刑事とバディを組み犯人を探す。
三船敏郎と志村喬が今度はバディになる。そして淡島恵子のデビュー作品。若すぎて途中まで分からなかった。
驚いた…