「撮影することは、耐えがたいものを撃つこと」
哲学者っぽいヴェンダースの姿勢が随所に垣間見られるような気がした。この時、ヴェンダースは32歳。主人公の冒頭の語り方から察するに、相当尖っていたんじ…
「まるで 自分が他人みたいだ 引き返そうと 時々考えるんだ なのに 先へと進んでた 昼はくだらないラジオ 夜は非人間的なテレビを見た 見るもの聞くものが ただ通り過ぎた」
「自分を失った…
ずっと見たかった!!やっと!
絶対好きだよな〜と思って先送りにしていたけど予想以上に好きでしたね…ヴェンダース三部作、こっから続けて楽しみたい気持ち。
かわいくて愛嬌あってちょっと生意気なアリスと…