ライターのフィリップは、ドイツに向けて旅立とうとしている時、アメリカの空港で言葉に困っているドイツ人親子を手助けしたのが始まり
その後母は失踪し、9歳のアリスと2人きりになる。困ったフィリップは、…
フィリップの空疎でシニカルな態度と、アリスの純真さの対比が印象的。フィリップの話を聞きながらアリスが眠りに落ちる瞬間の、静かな親密さ。
喫茶店でジャーマン・サイケ調のロックが流れ、少年が口ずさみ、…
主人公とアリスの関係性の変化がとても繊細に描かれている。アリスからは最初はすごく警戒されていて、やがてちょっと面白いおじさんくらいの立ち位置になったかと思うと、母親が失踪したとたん頼りない大人に転落…
>>続きを読むヴェンダース的な繊細な中年男性が、ヴェンダース的な無邪気な少女から、何かを回復していくようないかないような、夢のようなロードムービー。撮影はロビー・ミューラーで、奇跡のような映像が差し込まれる。車窓…
>>続きを読むCANが音楽を担当とお聞きして、鑑賞。反復するギターの音が、自分を見失って、行き詰まりを感じている男の心境や母親が失踪して途方に暮れる少女の気持ちに寄り添って、行き先が不確かな旅という状況にも調和し…
>>続きを読む私には刺さらなかったー、ヴィム・ヴェンダース監督作品はあまり得意ではないのかも。似たようなロードムービー「ペーパームーン」は大好きだけど、なんか本作品はどこか物悲しさが漂っていて。音楽のせいなのか主…
>>続きを読む