【追悼2022.09.13:さらばゴダールよ】
ゴダールの追悼として本作を観たというわけではないが、なんか観たくなって本作鑑賞!
ゴダール初期の傑作。
低予算で適当?に作りながらもこのクオリティ…
ひっさしぶりに。どのシーンも印象的すぎる!
くだらないサスペンスに巻き込まれるぐだぐだなストーリーとその軽やかさと、それを追うカメラワークの自由さ。
アンナ・カリーナのピーコートにキルトスカート、厚…
久々。過剰なくらいに攻めてるな。しょーもない話を映画と云う媒体のあらゆる技術を駆使して別なもの昇華させてるって云う、無理矢理な姿勢でヌーヴェルヴァーグって感じ。撃たれ方やら電車での一幕等々、見せ方と…
>>続きを読む©1964 Gaumont ‒ Orsay Films