めちゃめちゃ良い。でもその良さを全く説明できる気がしない。というのは、レイモンドカーヴァーを最近読み漁っていても共通する感覚なので、この映画は大成功なのだと思う。
トムウェイツの出てる映画全部良い理…
アルトマンによる冷徹な人間観察記録。
ロサンゼルス郊外に生きる22人の登場人物の人生の断片をシャッフル形式的にシーンチェンジする群像劇。
人物を過度に脚色せず、一方で裁きが下ることもない。利己的…
ロバート・アルトマンが短編作家の名手であるレイモンド・カーヴァーの短編群をひとつの群像劇として再構成した作品。
まずキャストが豪華すぎる。
若き日のフランシス・マクドーマンド、ジュリアン・ムーア、…
自分が観てきたものの中で最も完成度が高い作品の一つ。これだけの登場人物を3時間で捌き切るなんて、、、。完璧な脚本に完璧な撮影。無駄ひとつなくて怖い。付け入る隙がない。それぞれが少しずつ影響しあって大…
>>続きを読む害虫を殺す薬剤がアメリカにばら蒔かれ、それが人間に浸透して馴染んでしまい徐々におかしくなっていく過程をねちねちと人の心を鋭く突いてくる毒と笑えないユーモアと豪華なキャスティングとともに描く狂想曲のよ…
>>続きを読むなんかわからんけどめっちゃ人生っぽい!
浮遊するようなカメラの移動とズームでどんどん切り替わっていく場面とキャラクター。
編集の妙とキャラクターの面白さで3時間全然飽きなかった。
ジュリアン・ムー…
都会生活の深刻な倦怠による麻痺と悪意。死体が浮かぶ川で鱒釣りしたり、子供をあやしながらテレクラするし、蔑ろにされた娘はガレージに一酸化炭素を充満させるし、DVされた血まみれメイクで撮影するし、わざと…
>>続きを読む殺虫剤を空中散布する仰々しいオープニングから一点、一部を除いてマンネリ化した夫婦たちの生活が描かれる群像劇。
出てくる人物の誰も彼もに難があって、笑えるところと笑えないところが結構はっきり分かれて…