群像劇は好きなのにロバート・アルトマンは苦手なのなんでかな。登場人物が多すぎて、顔音痴の私には大変なのもあるけど、登場人物の大半がどうしょもないやつばっかで辟易しちゃうんだよな。あとやっぱ長いし。自…
>>続きを読む良い意味でも悪い意味でもぬるっとしている映画だった。
どのパートも断片的にしか見せてくれない。掴めそうで掴みきれない登場人物たちの抱える問題や悩みが、鑑賞から数時間経った今でも頭の中をぐるぐるさせて…
『マグノリア』と同様こっちもハマらなかった。違う監督だからと期待して観てしまったが…オチで何かあるのかと頑張って3時間観たがうーんって感じ。まだマグノリアよりは好感が持てた。
結局人は自分の人生を生…
いろんな家族、どれも好きになれない家族ばっかでいい意味でイラついた(笑)
子育てしながらいやらしい言葉を電話で話してる嫁さん
(そういうお仕事)、それを見てた旦那が俺にもそういうこと言って欲しいって…
「マグノリア」の元ネタとなった作品と聞き、視聴。
結果、「マグノリア」ほど好きにはなれなかった……
まず登場人物がいい人もいたけどほとんどが自分勝手で、感情移入できなかった。
「マグノリア」は最…
「死ぬまでに観たい映画1001本」
ベネチア国際映画祭金獅子賞受賞。
180分を超える超長い作品。映画は可能であれば90分、長くても2時間と考えているので時間が長い時点で既にテンションが下がる。しか…