レイモンドカーヴァーの短編は読んでいたものも多かったのでそれなりに整理はできたけどいかんせんキャラが多い
小説だとどこか寂しげで無気力な人たちが映画だとかなりエネルギッシュに感じた
PTAのマグノリ…
マグノリアの元ネタということで。PTAの暑苦しいまでの熱量とは違い、ショートカッツでは徹底した冷たい視点が登場人物達に向けられていてアルトマンの落ち着きのようなものを感じた。ナッシュビルも登場人物を…
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Herbert《Cello-Con No.2》
Dvořák《Cello-Con》
Stravinsky《L'Oiseau de feu》
Bach《Cello Suite No.5 BW…
いろんな家族、どれも好きになれない家族ばっかでいい意味でイラついた(笑)
子育てしながらいやらしい言葉を電話で話してる嫁さん
(そういうお仕事)、それを見てた旦那が俺にもそういうこと言って欲しいって…
【この地獄を生きるのだ】
かなりの長尺だが、一癖も二癖もあるキャラ達の魅力とアルトマン流のストーリーテリングが見事な作品。シュールな人間観察コメディ。
原作はレイモンド・カーヴァー。飄々とした雰…
なにも起きているような起きていないような、でも人が死んだり助かったり、結構エゲツないことが起きたりしている"日常"の群像劇。ケーキ屋に夫婦が殴り込みに行くところだけ、ん?ってなったけど。(ラスト『マ…
>>続きを読む3時間の長さを感じないテンポの良さ。最初は登場人物が多くて、あれ誰だっけとなるけれど、見分けがつくようになると、それぞれの人生の繋がり具合が巧妙でおもしろくなってくる。
Festival Lumiè…