リリイ・シュシュのすべてに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『リリイ・シュシュのすべて』に投稿された感想・評価

Rin

Rinの感想・評価

5.0

地方都市で暮らす少年を主人公に、イジメや援助交際といった中学生たちが抱える問題を描いた青春映画の名作で、エスカレートしていくいじめと、美しい田園風景の対比が切なさを醸し出してる。強さというのは、弱さ…

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村長

村長の感想・評価

3.0

鬱 キラキラしていないずっと
つらつら感想が出てくるような映画じゃないと思うが、、
岩井俊二監督の作品は毎回苦虫を噛み潰したような気持ちにさせられる上に、1番終わって欲しくないところで終わりますね …

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Amnesia

Amnesiaの感想・評価

4.5
すべてが本能に沿って進んでいく感じがすごく生々しい。
「学校の教室」「剣道部の道場」「リリフィリア」と、結局どんなコミュニティでも“群れの論理”が付きまとうんだなぁ……。
トヲル

トヲルの感想・評価

4.3
2024年 11作品目


久々に観た。
終始美しくて苦しい作品。
エーテルは心の逃げ場または、現実から目を背けるための楽園だったのかな
記録:
リリーの曲から入った。
グライドと飛べない翼に魅せられた。
とても苦しい映画だったが、圧巻だった。
ただの

ただのの感想・評価

4.3
沖縄のシーンが半端ねえよ
青春残酷を天才が撮るとこんなすごくなっちまうのか、、、
ぎゃ!!ああ!

« 滅亡したんですよ。人類は。いま僕らをとりまく世界は、『マトリックス(笑)』» «投稿者:青猫»
«だとしたら、人類最期の日は、1999年、9月1日。新学期。あの日を境に、世界は、灰色になった。»…

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どぅぐ

どぅぐの感想・評価

4.0

こりゃ、伝説になるわ。
物語のたどり着く場所が最後まで読め無かったな。躁鬱なオープニングから、沖縄経由して、ハッピーな旅行ホームムービーになって、また躁鬱に戻る。けれど、途中途中の田舎の景色が腹が立…

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20年ぶりくらいに再鑑賞。
無料配信で観れたので。

厨二病で片付けられるほど生易しくもふざけてもいない黒い岩井俊二監督作品。

若い頃の監督でなければこのトゲトゲしくて鬱な映画は作れなかったのかも…

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