地方都市で暮らす少年を主人公に、イジメや援助交際といった中学生たちが抱える問題を描いた青春映画の名作で、エスカレートしていくいじめと、美しい田園風景の対比が切なさを醸し出してる。強さというのは、弱さ…
>>続きを読む鬱 キラキラしていないずっと
つらつら感想が出てくるような映画じゃないと思うが、、
岩井俊二監督の作品は毎回苦虫を噛み潰したような気持ちにさせられる上に、1番終わって欲しくないところで終わりますね …
« 滅亡したんですよ。人類は。いま僕らをとりまく世界は、『マトリックス(笑)』» «投稿者:青猫»
«だとしたら、人類最期の日は、1999年、9月1日。新学期。あの日を境に、世界は、灰色になった。»…
こりゃ、伝説になるわ。
物語のたどり着く場所が最後まで読め無かったな。躁鬱なオープニングから、沖縄経由して、ハッピーな旅行ホームムービーになって、また躁鬱に戻る。けれど、途中途中の田舎の景色が腹が立…
20年ぶりくらいに再鑑賞。
無料配信で観れたので。
厨二病で片付けられるほど生易しくもふざけてもいない黒い岩井俊二監督作品。
若い頃の監督でなければこのトゲトゲしくて鬱な映画は作れなかったのかも…
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