記録
【眼】
16コマ上映なので100分ほど、初見ほどの衝撃はないにしろフィルムと鳥飼さんの演奏付きの鑑賞体験は格別。
この映画を前にフォルマリズムとリアリズムの二項対立を前提に論じるのが最早…
【おろしや国異物譚】
存在は知っていたが未見だった。パブリックドメインだし、ネットですぐ見られるんだね。
面白くはないが、7割方飽きなかった。体感的に68分は長くてダレる。が、その出自を含め、と…
映像への挑戦、映像の可能性。
撮るということ、撮られるということ。
観る価値のある映画。
少なくともMIPの最新作よりは面白い。
スロー・ストップモーション・早送り・手持ち・フィックス・モンター…
カットバックの多さは自然音のないサイレント独特のテンポや緊迫感を生み出すための手法なのか?トーキー、その先へとどう表現が変化していくのかは順を追ってみたい
カメラを通した景色は、人の見え方とは違う…