あゝ決戦航空隊に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「あゝ決戦航空隊」に投稿された感想・評価

Hiro

Hiroの感想・評価

2.8
勝つと信じた者たちが敗戦した後の行き場のない想いが悲しい。

失敗の多い、人間の人生だが、失敗をどう活かすかが大事なんだと思う。
カカオ

カカオの感想・評価

3.0

体当たり攻撃(特攻作戦)の決断者の一人として語り継がれる軍人大西瀧治郎の物語


人命の尊厳を軽視する作戦。誰も承認しようとしない作戦。その中、苦しい戦況や隊員の闘志が体当たり作戦の決断に至った経緯…

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黄公覆

黄公覆の感想・評価

2.8
鶴田さん、気持ちが入りすぎてるのか振る舞い一つ一つが重すぎる
ぜふぁ

ぜふぁの感想・評価

3.0
天皇を否定するような新たな解釈の映画で、その当時はいろいろあったのではないかと思われる。それにしてもとにかく長い。

鶴田浩二と言えば特攻隊と言われたが、後に整備兵で自身の気持ちがだんだん死んでいったものと同化して特攻隊の生き残りになってしまった時代の作品。しかもその企画立案である大西瀧治郎中将を演ずる事になる。春…

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nori007

nori007の感想・評価

3.0

「あゝ決戦航空隊」と聞いててっきり航空隊の話かと思いきや、特攻を立案した大西滝治郎中将の物語であった。軍人の立場としていかに劣勢の中で一矢報いる事が出来るかを考えるのは当然である。特攻作戦というのは…

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長尺の割に物語の起伏が乏しいし失敗作だと思う。しかし、終盤の大西瀧治郎の2000万人特攻論の狂気をはっきり描いてたり、菅原文太に天皇の戦争責任を問う台詞を言わせたりと相当な反戦映画。右翼なルックに騙…

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