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若尾文子さんの演技、特に会いたい思いからずぶ濡れで職場に現れる姿が強く印象付けられる、見事な法廷サスペンスだった。
3人の重さで全員死ぬなら、瞬時の判断で自分と愛する人が助かろうとするのは生存本能…
妻が無罪か有罪かなんて、若尾文子をこう撮れるんだったらどっち転んだって最高に良いに決まってる、ありがとほんとありがと
愛も憎しみもどっちもパンパンに破裂しそうなのに、生きづらそうで苦しそうなのに、ど…
増村保造監督、若尾文子主演作。本作はモノクロだが映像のルックが本物。邦画にありがちな安っぽい画面は一つもなく堂々とした法廷劇となっており見応え十分。俳優の撮り方も文句なし。主演の若尾文子も非常に魅力…
>>続きを読むワイの中で若尾文子ブームがきてしまい、角川シネマコレクションに加入する。
川口浩、高松英郎といつもの増村保造メンバー。
うーん、どんな事情があろうと緊急避難で殺人に問えないのでは?と思う。
山…
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増村監督の映画の中で特に洗練されていて無駄のないシナリオとカメラが素晴らしい。やはりイタリアに映画留学をしたエリート。一時間半でここまで多くを描くことができるのは流石。また、手から出る血や繰り返し出…
>>続きを読む増村保造と若尾文子。この二人はまさに黄金コンビというべきで、増村の決して長いとは言えない映画作家としての人生のなかでいくつも傑作があるが、この『妻は告白する』はとりわけ面白く、ショットの素晴らしさ…
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1人を落とせば残りの2人が助かり、何もしなければ3人まとめて谷底へ沈むというトロッコ問題的状況、女は愛と規範の狭間で迷わず愛を選びとる。その倫理性を、彼女が愛した青年は、どうしたって分からない。
若…
©KADOKAWA 1961