滝沢英輔らしい殉愛映画。小児まひの芦川が、幼少からの相思相愛の葉山の、戦地からの帰還を待つが、やむなく金子と結婚。復員した葉山。そして髭w気に。芦川はもちろん良いが、渡辺美佐子も複雑な心理を表現して…
>>続きを読む純愛ものかと思いきや、とある美しい女性の一生というコンセプトだった。
・足が悪く自分では動けない主人公。
・ヒロイン(男のほう)は出兵、復員。
・主人公が受けている変態行為(セクハラ)と、日常的なパ…
藤井重夫の原作小説
葉山良二のしげるは幼い頃から、お姫さまを見るような目でつぶらちゃんを見ていた。足が悪くて歩けない身体のつぶらのことを。
またも回想からはじまる (回想が好きね この監督は)
…
唯々悲しい話、しかし確かなカタルシス
生まれつき歩行困難な女子と幼馴染男子との悲恋物語。
戦争で男子が徴兵されたことで二人の歯車が外れることに・・・。
モノクロ映像の質もあまりよくなく視聴には忍…
芦川いづみの観る
小児麻痺で寝たきりの女性つぶら
と幼馴染しげるの悲恋物語。
成人したしげるの回想形式で
良家のお嬢様つぶらの少女時代が
そこそこ入ってる。
しげるとの家柄の違いや外に出る
こと…
時は昭和初期から戦後までの話。
つぶら(芦川いずみ)としげるは幼なじみで、
しばらくして再会して、互いの胸裡では想いあっていたが、
しげるが戦地から帰ってきた折、つぶらはよその男のところへ嫁いでしま…
激動の時代の悲恋物語だと思う。映像がとても静かで美しくて哀愁を帯びて重いものを背負っている少女、つぶらを引き立てている。芦川いづみが似たような感じの役を多く演じる理由がよく分かる。彼女の境遇が可哀想…
>>続きを読む芦川いづみにつれられて視聴しました
つぶらが兎に角可愛い
子供時代も大人時代もどちらも良い
歩く事が出来ない
健気な少女
なんとも言えなく
感情を奪われます
ラストに幸せになるのかと
思いながら見て…