『ゴジラ』公開の翌月に公開された『透明人間』は、怪獣ものとは違うもう一つの東宝SF特撮路線である「変身人間シリーズ」の嚆矢とも言える作品です。
CGの無い時代に光学合成を多用した特撮シーンを生み出…
昨日、自分の部屋の大掃除がてら
円盤コレクションの整理してたら
失くしてた円盤がいくつか見つかって💦
(他にも、秦始皇帝とか釈迦とかが見つかった)
おぉ!ってなったんですよ🤣🤣🤣
その一本が今作
ゴ…
「透明特攻隊」という戦争の傷跡を背負った透明人間・河津清三郎の、いつもの威張っているような演技とは違う死んでいった仲間たちに対して自分が生きていることを申し訳なく思う無念さと繊細な優しさに充ちた演技…
>>続きを読む初代ゴジラの一ヶ月後に公開された円谷英二が特技監督を務めた透明人間特撮映画である。その光学合成はこの時代ながら流石に見事。
一応透明人間がヒーロー役であるが、この透明人間南條が自分の身をわきまえすぎ…
脚本と撮影がいいです。
あまり物語に起伏がないですが上映時間的にそんなもんかなとも思う。
元々視覚効果の比重が大きそうだし。
映画の内容と合わんスリラー風味のポスターはいらないです。(客足は伸…
1954年、ゴジラと同年公開の特撮SF映画。当然モノクロ。
ジャケットやポスターの画像のイメージから怪人物の怪奇サスペンスなのかな?と思って観始めたら全然違ってて、悲しい運命を背負った主人公が名誉と…
「初春★空想科学映画祭」@ラピュタ阿佐ヶ谷
〈軍事目的で透明人間になれる技術が培われたのだが、元の見える姿に戻ることはできてない模様。
透明人間の存在がある自動車事故で明らかにされる〉
透明人…
23-8-3
ラピュタ阿佐ヶ谷
「初春★空想科学映画祭」
ピエロが化粧落として透明になる特撮、今観てもむっさ凄い。
日本軍による「透明特攻隊の生き残り」っていう設定もそそりたおす。
全てのシーンが味…