米国本家「透明人間」と全く趣きの違う後年の変形人間シリーズの元祖的作品を、小田基義が監督、円谷英二が撮影・特技指導したファンタジー色のあるスリラー映画の傑作である。ピエロ姿に身を隠す透明人間河津清三…
>>続きを読むこの作品の凄いところは
冒頭5分です
古い映画だと馬鹿にしてみると
一気に物語に引き込まれます
1954年にこんな脚本を書けるんだと
脱帽です
新しいとか古いとか関係なく
天才はいて
見事な導入のア…
このレビューはネタバレを含みます
本作のほのぼのとした作風はなにかの後日談だとすると納得いく。主人公は前線に投入された透明特攻部隊その数すくないいきのこりだ。楽勝ではなかったという点が重い。つまりその前線での大活躍の方が本編だと筆者…
>>続きを読む ええっと。
私がそうであるので、皆さんもそういう方が多いんじゃないかと勝手に思っておりますが、フィルマのレビューって、「観た後」に読むもんですよね? 「あ~、楽しかった。みんなどう感じたんだろ」…
“透明人間”映画の最高傑作だと思う。
軍の実験で「透明」にされた男たちの行く末。社会の中で「透明」に生きるとはどういうことか、ということと、南條(河津清三郎)が正体を隠す方法が1つの設定の中に含ま…
面白かった‼️
南條さんの私服(透明カモフラージュ)ファッションは、ピエロ以外にもいくつかバリエーションがあった方が生活しやすいんじゃないかと思った。
眼球がどうなってるのか、ちょっと気になった…