海底軍艦に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『海底軍艦』に投稿された感想・評価

1900年押川春海原作の同名小説を具現化した脚本関沢新一、本田猪四郎監督、円谷英二特技監督による、12000年前に深海に沈んだムー帝国の地上世界🌎侵略の野望を打ち砕く、大戦中に潜水艦イ403艦長神宮…

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海底軍艦……海底?
潜水艦にしては明らかにおかしい部品がついてる時点で嫌な予感していたが、それすらどうでもよくなる動き方して耐えられなかった。

特撮に強い思い入れがあるわけでもないので事前知識も無…

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5.0

この映画は、プロデューサー田中友幸がいかにして特撮SF映画を売るかと果敢にチャレンジしていた時期の成果のひとつといえます。ゴジラだけが特撮SF映画じゃない!
とは言え、1900年(明治33年)に書か…

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『午前十時の映画祭14』にて鑑賞しました。
田崎潤さん、小林哲子さんファンには絶対に観ていただきたい作品です❗️
田崎さん演じる神宮司大佐の葛藤と見事な指揮、小林さん演じるムウ帝国皇帝の妖艶さは見所…

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AM10で初見、毎年のお正月特撮まつりは本当にハズレなしで、これも最高だった、これまで観た特撮もののなかでは圧倒的なガバガバ感は否めないし、今だったらもう作れなそうな要素もあったものの、とにかく特撮…

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4.3
もちろん素晴らしい!
そしてクライマックスとツッコミどころのオンパレード 笑

旧日本帝国海軍の残党が、秘密裏に海底軍艦「轟天号」を建造していた!という現実と肉薄したアイデアの作り方が抜群に面白い。
愛国忠義の戦前オヤジ世代と、戦後民主主義を謳歌する若い世代のあいだで、価値観の…

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勇壮な伊福部音楽に乗って活躍する轟天がカッコいい、一級の娯楽作品であるが、太平洋戦争と、その終結から二十年経過した日本、という視点が通っており、世界全体がきな臭い今再見すると新たに感じ入る部分も多い…

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4.5
冬の海誤解の果てを波朱し

冬怒濤黒き淵へと栄華の灯

青錆の鎧涙に脱げる春


2025-10

午前十時の映画祭14(4K)
4.1

謎の海底帝国からの侵略に対抗するは密かに造られていた軍艦。

敗戦を受け入れられない生存兵達のドラマとしても見応えがあった。

「海底軍艦」が空を飛ぶ意外性!

高島忠夫と藤木悠のズッコケコン…

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