春のソナタのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『春のソナタ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

父が誘って、そこにノってからの会話がやばい、本当に愛してるならそんなやり方するか?的なあの詰め方されたら俺なら小便ちびる。

哲学のくだりも最高。

哲学を語るシーンには全くついていけないけれど、人間の本心が見え隠れする。

料理中にタバコはやめて!
共感するのはナターシャだから、精神年齢は子ども。。

ただ、エーヴ視点でも観たいと思った。
彼女…

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登場人物たちがず〜〜〜〜〜〜〜っと喋っていて、突然怒ったり泣いたりする。
人間としてあまりにもチャーミング。
ナターシャはとてもロメール的登場人物で、「レネットとミラベル」のレネットに通ずるところが…

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会話がミッチミチに詰め込まれていて、一瞬でも雑念が入ると完全に置いていかれる…💦

・乱雑な部屋の乱雑な服たちをいったんは畳んでみるものの、結局元の位置に放り投げるシーンが一番好きだった。え?笑

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途切れることのない会話、お互いの理解を深め合うようでありながら、それぞれが胸に抱く猜疑心や下心が浮かび上がってくる。別荘で無邪気に響く鳥たちのさえずりが対照的。

ジャンヌは出来る限りの理知でもって…

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エリック・ロメールの四季シリーズ第一作。
年下の女の子ナターシャの可愛さにはぁ〜となっていると、実は振り回されているという構図。
やっぱりロメールの作品に出てくる年下の女の子はただものではない。

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エリックロメール“四季の物語”第一作目。

“喜劇と格言劇”では、作中に必ず一人は「これ、まんま私だ。」って嫌気がさすくらい共感できる人がいたが、本作には登場しなかった。
とは言え本作も、夢物語では…

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定型文のやり取りにある程度慣れている身としては登場人物達の会話が非常に複雑で高度に感じてしまう(笑)何度巻き戻しを使ったか…(´Д`)
でもナターシャちゃんは面倒な娘なのは直ぐ分かった(笑)
久しぶりに飛び飛びでロメール鑑賞、感情にときめきと軽やかさが踊る素晴らしい数日間だった。深緑も青色も素敵。春への喜びを伝える彼女たち、わたしも春が大好きよ。

ずっと会話あるなか
新鮮な春の空気に~深呼吸したくなる
よかったです。

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