「あなたがいなくなったら冷静な人がいなくなるわ」でわらっちゃった。哲学の時間マジで嫌な飲み会だった。固有名詞を使ってしか会話ができない人は無理だ。最後の終わり方、偶然と想像と同じだった。あの終わり方…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ロメール10本目。
哲学ほうが政治のお話よりマシだけど、集中しないと読み飛ばしちゃいそうになる会話シーンが多かった。
小学生の頃、授業中に手を挙げて「トイレ行ってもいいですか?」って訊くと怒る女性教…
ロメール作品は結構観てきたつもりだけれど四季シリーズは初めて
やっぱりロメールの撮る女の子はみーんなかわいい、ロメールは優しく見守るような眼差しで女の子同士の友情を描いてくれるから大好き
最初はかろ…
ナチュラルで
企んでないけど
下心はある。
でも、詩的にまとまっていて
ついつい観入ってしまう。
ストーリーを動かそうとする
作為性はほとんどなくて、
自然体のドラマを描かせたら
ピカイチ。
ロ…
フランスの春って感じがして素敵な雰囲気だった。ベートーヴェンのソナタだけじゃなくて、シューマンの曲も物語の大事な要素になってて良い。エーヴがナターシャにだけ意地悪で面白い。
後半が難しくて話に置いて…
ナターシャん家...
画集どっさりの本棚、センス光る壁のアートたち、ふかふかのソファ、窓からの景色、可愛い食器、暖炉、そして何より...ヤマハのグランドピアノ。理想のインテリア過ぎて細かくルームツア…
偶然と想像のパンフにあったから、ずっと見てみたかったやつ。随所に影響受けたんだろうな〜て思うところあった。シューマンとかとか。
それぞれがそれぞれの思想で行動してて、ジャガイモの灰皿とか、帰る帰らな…
ピアノが上手な少女と哲学教師の女性がパーティで出会い 退屈なので一緒に抜け出してそのまま同居生活をはじめてバカンスに出掛けたり 特別な事は何も起こらない会話劇がとても良かった.... 哲学教師のジー…
>>続きを読む観よう観ようと思ってた作品をやっと観ました❣️
ここから四季物語開始ですね☺️
ロメールらしい会話劇
でも難しい事は特になく
些細な事件や出来事と会話で進んでいく物語
美しい春の草花と共に奏でら…
©1989 Les Films du Losange