オープニングからベートーヴェンの"ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」"が流れて素敵すぎる(エンディングも!)🥺💗春のお花が美しいパリ郊外の別荘が贅沢
美味しい食事中に小難しい哲学論争と首飾り事件が好き…
対話を重ねて関係を構築する作劇のうまさ。リズムが心地よくてタイトルのように春の昼下がりにまったり見たい作品。春の花と優しい陽のひかり。3人の女と一人の男しか出てこなくて、取り立てて大きな出来事も起こ…
>>続きを読む昨日ちがやさんと話した。
ロメールのマチスのポスターが
貼ってある映画あるじゃん、
あ、そのポスター持ってます、
おれも、持ってる。
以前はずっとこんな会話してた。
こんな貴重な関係をいつか失う
…
ロメール「四季のコント集」第1作。ロメールの脚本は、即興を許さず、例によって色彩への拘りは衣装、部屋へと及ぶ。長廻しが多い作品。撮影は新人リック・パジェス。そして初のヴィスタサイズ。
シネヴィヴァン…
例に漏れずロメールの熟練の技が際立つ軽やかな会話劇
偶然の出会いを契機に人間模様を描くいつものパターンかと思いきや、よくある欲望への誘惑や倫理的に逸脱した恋愛未満の導きは見られない
物語的にもわかり…
©1989 Les Films du Losange