HOME 空から見た地球の作品情報・感想・評価

HOME 空から見た地球2009年製作の映画)

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製作国:

上映時間:120分

3.7

「HOME 空から見た地球」に投稿された感想・評価

邦題の〝空から見た地球〟の通り、ずーっと空撮の映像。ちょっと説教くさいナレーションもあって、なんだか上から目線で「俺は警告を鳴らしたぞ!あとはお前ら次第だ!」みたいな感じを受けてしまう。まぁーそれとともに空撮があまりにも美しくてこの美しい地球を守らなければという気分にもなるけど…。
みなさんのレビューでもあるように何かプロパガンダでもあり洗脳にも似た感覚にもなりましたね。
とはいえ地球が傷つき危機にあることは確か。小さなことからコツコツと地球の未来、大切な子供達の未来の為にできることをやるようにしよう!と小さく誓いました。
Tacky

Tackyの感想・評価

4.0
字幕なしで観たからナレーションはあんまりわからなかったけど全カット空撮でめっちゃ綺麗だった!
また観たい!
めぐみ

めぐみの感想・評価

3.9
すっごいドヤ!って感じの環境問題ドキュメンタリーだけど、その態度に見合うくらい映像が美しすぎた。
TSUBASA

TSUBASAの感想・評価

3.4
【プロパガンダっぽくなかったらもっと良かった】
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監督:ヤン・アルトゥス=ベルトラン
製作国:フランス
ジャンル:ドキュメンタリー
収録時間:120分
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行きつけのTSUTAYAにもないのに、偶々大学の視聴覚室にあったので感激して鑑賞。大学の視聴覚室もなかなかやりよる。前から少し気になっていたドキュメンタリー映画でした。

今作は副題に「空から見た地球」が入りますので、その名の通り120分地上から撮影した映像はゼロです。ひたすら空撮が続くのですが、これがまた綺麗で斬新な映像なんです。ロケは世界50カ国、総フィルム時間は480時間を超えたそうで、UNESCOが全面的に協力したそうです。大学の視聴覚室の小さい画面で見たので、これをフルバイビジョンの大画面でみたら感無量だったと思われます。

しかし、今作はそんな楽観的なものではなく、人間の環境破壊により自然がどんどん失われていってる悲観的な視点から撮影されたものです。
一日に5000人が汚い水を飲んでしまい死んでるなど悲惨な真実を耳にすることが出来ます。46億年という途方の無い年月の中、人類が誕生したのは500-800万年前とされています。
もし46億年の地球の歴史を1年のカレンダーにした場合、人類が誕生したのはなんと12月31日の夕方だそうです。文明発祥いたってはカウントダウン寸前のあたりと言われています。このように突如湧いてきた存在に地球が脅かされるというのは皮肉な話です。素晴らしく綺麗な映像を終始見せているのですが、ナレーションの内容は非常に教訓じみたものに仕上がっています。

これがやりすぎた。明らかに命令口調。まるで私たちは関係ないのよ。あなたたちがこれからしっかり考えなさい。と言わんばかりのナレーションであります。言ってることは正しいのですが逆にプロパガンダ臭がしてしまいました。だからといってすぐに改善出来たら苦労しない。こういう地球の問題を考えるのは非常に重要なことなのですが、どこぞの立場で命令口調になってはいけない。言うならば先進国が悪なのです。その先進国の方々がこんな命令口調でいっていたら「はあ?」と言いたくなってしまいます。

と、映像も素晴らしくてメッセージ性も高いので良いのですが、このナレーションに関しては癇に障ってしまいました。宛かも我々だけが罪人かのように。強ち間違いではないですが。

それにしてもやはり
地球は現在病気であります。
「人類」という細菌に蝕まれています。僕はある意味、天災が地球の「免疫作用」なのではないかと思っています。地球ガイア論も捨てたものではありませんね。
2011/02/14

素晴らしい映像
明るくなさそうな未来
知識と共有

たのむぜ!
なお松

なお松の感想・評価

2.0
ネイチャードキュメントの名を借りたプロパガンダ。
折角の美しい雄大な自然と冷たい文明風景を交互に描く構成で、観る側が各々感じ取るべくテーマを、まるで上から目線の、自分たちは他人事かのごとく、他の国に向けての批判のための批判のような悪意ある薄っぺらいナレーションにウンザリさせられる。
見て現実を知っておく必要があるドキュメンタリー。
テンポがゆったりしているので2倍速でも十分にリュック・ベッソンの思いは伝わる作品。

ものすごく考えさせられた。

我々の住む地球…知恵のある人類は豊かさ求め急速に発展を遂げてきた代償にこのままではHOMEを失うだろうと警告を発している。

地球環境だけを考えたら自然のサイクルに属さず生態系を壊してしまう人類は悪であり滅びるべきなんだろうね…

地球と共に人類滅亡してしまうのか、それとも人類は自然と調和してHOMEを守れるのか。

言うまでもなく地球の運命は人類が鍵を握っているね。

先進国の日本に居ると、つい他人事に思ってしまうエネルギー資源問題や種の絶滅危惧問題も広くみると全て直結する問題なのだと痛感されられる。
危惧されている温暖化による海面上昇は世界中の大都市を飲み込むことになるのだと…

このままでは人類は滅びてしまうという危機意識を持つためにも学校教育でも見せたい作品です。