やっぱり映画の処女作って監督の青さとか熱量とか作家性が全て詰まってる気がして好き。
良く言えば若くて瑞々しい、悪く言えば青臭くて痛々しい。新鮮だが未熟でもある果実のよう。
引用やオマージュで埋め…
イメージで繋ぐとか、セリフの普遍性とか、わかりやすく沁み入る良さ。曖昧で上手く説明できないものも多いが、そういうもので形成された全体への印象に建前が入り込む余地はない。痛々しさと隣接したものもあるけ…
>>続きを読む典型的なフランス映画と感じた。
主人公があまりにも無力で傍観者・象徴的な存在に描かれているのかとすら思った。
童貞くんがヒロインに接触してからやっと面白くなる。それまでは本当に、静。
ダイアローグ…
イッツノットミーの公開に備えて、ついに初レオスカラックス
なんか、うぶだったなぁ
もっとキマってる感じなのかと思ったけど、繊細さとか不器用さを撮ってるなぁ
背伸びしてる若者、まだ少年のような一面も…