このレビューはネタバレを含みます
尺の半分を妄想に置き変えることで「小さな悪の華」の陰湿さは拭いつつも、核心に迫る狂気が薄い。もっとそこ描かないとなんかただ無駄に母親殺されちゃう映画じゃない?
全体的に薄っぺらくて映画のダイジェス…
このレビューはネタバレを含みます
1952年、ニュージーランドの女子高生の実話。
“女子高生たちは母を合計45回も殴っており、頭部は原型がないくらいぐちゃぐちゃになっていた。2人は母の死を事故死に見せかけようとしたが、事故死というに…
ピーター・ジャクソンが真の意味で芸術性を反映させた作品。
元より「ロード~」などでも見せるように特撮では評価されていたが、それに物語がついてこなかった。
これは確かに後味が悪いが、そこに行き着くま…
彼女たちは、二人だけの空想の世界に住んでいた。その世界が壊されそうになった時、空想の延長線上で計画を実行する。
1954年6月ニュージーランドで、実際に起きた女子中学生による事件が元になった物語。…
ピーター・ジャクソン監督による実話ベース・クライム・ドラマ
んー『小さな悪の華』の方が好みかな?
ポーリーン役もジュリエット役ケイト・ウィンスレットも、顔がゴツくて苦手なんですよねぇ(笑)
ピ…
「死ぬまでに観たい映画1001本」764+163本目
ニュージーランドの映画は珍しい。50年代のクライストチャーチの風景が新鮮。
自転車の街と呼ばれていたんだ。
「少女病」と言うべきか、この事件…
このレビューはネタバレを含みます
先ず日本語のタイトルがありえない🤮
そしてレビュー欄での評判悪し。
確かに母親殺しのシーンは陰湿で不快な気分になりますが、それを差し引いても2人の少女たちの関係性をとても良く描いた映画だと思いま…