妻と別居中の男(ミシェル・ピコリ)
若い彼女と同棲中(ロミー・シュナイダー)
奥さんももう別の人生歩んでいるのは当たり前な感じになってたから、
不倫カップルものではないかな??
ミシェル・ピコリと…
現場検証映画。のっけのラウンジなテーマからして凄く好きだと思ったら『最後の晩餐』作曲の人だった。単たる逆回転→スロー→標準の演出なのに、この順番でやるからこそなドラマチックさ。おまけに視点やらの構図…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
人知れず相手を思いやる気持ち
この作品を撮ったのは、ロミー・シュナイダーが30歳ちょっとぐらいで、「ボッカチオ‘70」に出演した20歳前半の小悪魔的な雰囲気から、大人の女性に変わりつつあるのが…
ロミー・シュナイダーは出演作を一度も観たことがないのにも関わらずその美貌やアラン・ドロンとの宿命の恋、43歳で死んだ人生などを思う時、ずっと私の脳内で特別な存在の女優でした。
ようやく観れた本作は冒…
事故が語られる冒頭は巻き戻しオープニングクレジット、音楽ともにわくわく。どうやって撮ってるのだかわからないけれど、事故シーン何度も映されて迫真。モンドリアンの絵がずらりと飾ってある発明部屋、鳥の鳴き…
>>続きを読む逆再生の入りとフィリップ・サルドの音楽にグッと惹き込まれる。
そしてミシェル・ピコリ、ピコリ、ピコリ…
う~んフランス的で好みの予感がプンプンする。目まぐるしく時間軸が入れ替わるけれど全く難解さも…
クロード・ソーテ監督の初恋愛作品。
車が事故で横転するシーンからのフィリップ・サルドの曲が最高。
(このメインテーマはピッコリとロミーでデュエットもしている)
そして何回も横転シーンがその後のストー…
オープニングから交通事故で死にかけるミシェル・ピコリ。フィリップ・サルドの音楽とともに走馬灯のように回想するシーンは幻想的で美しい✿.* 煙草臭い大人の映画
昨日観た離愁といい、2日連続でロミー・シ…