ジャンル映画のクロード・ソーテ監督が、初めて男女の愛というテーマに臨み新境地を開拓した恋愛ドラマ。
妻と別居中の中年男ピエール(ミシェル・ピコリ)は若い美女エレーヌ(ロミー・シュナイダー)と同棲中…
驚いたのがミシェル・ピコリ演じるピエールのチェーンスモーカーぶり。見てるだけで副流煙にやられそう。さらには運転中の車から煙草やマッチを投げまくり郵便局のカウンターでも床に吸い殻を捨てる。昔ってこれが…
>>続きを読むサントラは所有し何度も聴いているが本編は今回初めて。交通事故を一本の軸に回想・過去・幻想を挟み込む構成は、最初まだるっこしいなと思ったが、徐々に効果的になるから不思議。サルドのスコアはデビュー戦とは…
>>続きを読む中央線で寝過ごして高尾まで行っちゃう映画かと思ったら全然違った。妻子ある身でありながらロミシュナと関係を築きもうそろそろチュニジアに移住する予定のピコリ、と初期設定の時点で童貞の私からしたら何言って…
>>続きを読むロミーが可愛い。でも、ロミーよりかは、ミシェル・ピコリの作品て印象でした。
男女の別れる別れないをこんな形で。フランスっぽい。笑
事故に遭った男が、死の淵で人生を走馬灯のように回顧し、別れようと…