20世紀前半を舞台に、過酷な人生を歩む黒人姉妹の深い絆を壮大なスケールで描くヒューマンドラマ。
ピューリッツァー賞を受賞したアリス・ウォーカー原作の同名小説を映画化。原作未読。
黒人差別や女性蔑…
2025-65
「お前は無一文の黒人で、醜く、おまけに女だ!」
白人社会で虐げられてきた黒人男性が、更に家庭内で女性を虐げる。
人種、性別、容姿、二重三重で差別される黒人女性の過酷な半生。
胸が詰…
作中によく出てくる神。彼らは神に一体何を祈るのだろうか。罪深き人々。それは私たちが愚かにも作り出した、差別。女性だから黒人だから、親だから子供だから、それに振り回され愛すべき人を愛せない私たち。だか…
>>続きを読むいい映画であることは間違い無いんだけど、女性たちが虐げられ続け奪われるので胸が痛かった
父親が10代半ばの自分の娘を2回も妊娠させてしかも取り上げるという流れは言葉を失った
しかもこれは冒頭の出来…
奴隷制は終わっても、女性の立場は弱く、特に黒人女性は超マイノリティで男性の所有物という時代。考えさせらる。
そして、最初の方が本当に見るのキツかった、、
アルバートはそこまで悪い人ではないんじゃな…