原作が何となく暗いお話というのは知っていたけど、映画はそこまで暗くはない。意外とコメディっぽい感じがあって、序盤の女同士の喧嘩は『ゼイリブ』並のしつこさがあったし、皆でルーブル美術館に行くシーンとか…
>>続きを読むこの世が不条理に満ち溢れているのか、或いは醜類の悪縁が世俗にまみれるのか。
パリの若き洗濯女ジェルヴェーズの深奥なる真誠は、チンケな社会領域を超越し絶望に打ち拉がれる。
一度割れた酒瓶をいくら修…
ほとんど覚えていないけど、とにかく暗く絶望的なお話しだった。
ヒロインがメンヘラなダメンズウォーカーで、誰にも共感できずひたすらイライラしながら見たような…
欲望という名の列車に似た、鑑賞後ひた…
自然主義作家は、陰惨な小説を書く。
その映画化は、やはり陰惨にならざるを得ない。
マリア、シェルの少年のような?顔が好きなので観ました。
夫は真面目な人なのに、事故に遭い、そこに冷酷無残な男が入って…
想像してたよりずっとアッパーな映画で、2時間退屈しなかった
みんなすぐキレるし、食べっぷりのまあ汚らしいこと笑🍗
酷い男ばっか出てくるので、女性の方はイヤかもね
※グジェと結ばれたとて幸せには…
とっても私好みのフランス映画でした。
エミールゾラの小説が原作。
若く美しいジェルヴェーズという女性が、
貧しいながらも健気に生きていくが
全く幸せにはならないという
ストーリーは悲しい、最悪に尽…