もしもわたしが異星人に拉致されて銀色のベッドに寝かされ「映画トハ何カ?」と訊かれたとしたら、パパ『パリ、テキサス』ってのがありまして…と話す気がする。
それほど、この作品は映画らしい。光と音と感情の…
かわいいブロンドの女の子目当てで観てみた
実際この子が出てくるのは残念ながらほぼ終盤だけ、、、最初から最後まで左下の小さい放浪者オジが出てくる、
見終わった後にperfectdays の監督だと知…
後のウェスアンダーソンとかに影響を与えたであろう、ミニチュアみたいな映像と、鮮やかな色彩が素晴らしかった。おそらくカラーフィルム、望遠レンズ、パンフォーカスの組み合わせで全編に渡って撮影されているが…
>>続きを読む音楽自体は素晴らしいんだけど、その使い方を含め、編集が冗長なところが気になった(もっと潔く切っていってほしい…)。また必ずしも作品の出来には関係ないが、主人公の最終的な決断は、なんでだよと思ってしま…
>>続きを読むperfect daysどハマりしたので同じ監督繋がりで鑑賞。京都シネマのシアターで観れたのありがたい。この監督の映像すごく好きだ、冒頭の荒野と抜けるような空、薄汚れた男の赤いキャップ、煤けたアメ車…
>>続きを読む20年振りぐらいの鑑賞。
当時はストーリーラインを追うのでやっとな感じの映画でしたが今観ると感じる物が多々ありました。
自分も大人になったなぁと。
劇場でライ・クーダーの音をデカいスピーカーで浴…
光の原色を用いた構図を意図的に多用することで
カットが引き締まり飽きさせなかった。
例えば、ジェーンを探す旅ではトラヴィスとハンターの服のカラーは赤。そしてジェーンが乗車していた車の色も赤。
…
(C) 1984 REVERSE ANGLE LIBRARY GMBH, ARGOS FILMS S.A. and CHRIS SIEVERNICH, PRO-JECT FILMPRODUKTION IM FILMVERLAG DER AUTOREN GMBH & CO. KG