...いい映画。
まったりした雰囲気に包まれているけれども、最後は切なくて哀愁漂う余韻。
覗き窓のシーンは名シーン。
若きナスターシャ・キンスキーの美貌。
主役のハリー・ディーン・スタントンが当時…
雰囲気映画は全てを理解する必要はない前提で見始め、意外と内容はしっかりあって入り込めた。
親の事情に子供が翻弄させられ終始可哀想。周りに迷惑を掛けることが容易い大人にうんざりする。
父と母が初めて出…
歩いて一緒に下校しようのくだりまではよかったのにそのあとしょーもない大人の恋愛事情に振り回される(されてたとわかる)ハンターが可哀想すぎて私だったら育ての親である弟夫婦の元に帰るんだけど⁉️の感想し…
>>続きを読む弱さと優しさ、人生というものがいかに不可解でどうにもならないかものかを描いた作品。
ただ、なぜか見ていると心がじんわりと温まってくる。意味もなく、リビングでずっと流れていて欲しいと思う映画。
余計…
なんか好きだな〜〜。
散り散りに離れてしまった3人だけれども。それぞれがしっかり思いあっているのが伝わってきていい。トラヴィスとハンターが車道越しに歩くところも、(子供のお遊戯とはいえ)カーチェイス…
ニヒルで無邪気な七歳児のピーターのそれはまあ画になること。自由の女神をバックに車に残るピーターがベストショット。
「促す」ことを主題として受け取った。早熟なピーターが大人二人の未熟さを際立たせてい…
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