キネマの天地の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『キネマの天地』に投稿された感想・評価

TOBIO
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〈メモ〉
・てっきり恋愛モノかと思っていた
・大戦が近づいてきている雰囲気
・特別出演が『男はつらいよ』キャスト
・緒方監督の撮影風景を見て、小津っぽいなあ、と思っていたら、モデルが小津安二郎とwi…

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2025_084

シン蒲田行進曲

松竹映画の歴史を凝縮


『蒲田行進曲』を観ていて色々浮かんだ?マーク。何で東映?何で京都?何で深作監督?調べると本作が松竹けらの回答ということらしく鑑賞。

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イモの山田洋次と山本直純が大嫌いなので、本作は有森也実演じる小春のサクセス・ストーリーとして見た。余計な付属品を排除してみると、そこそこ面白い。
梅田松竹にて
MINAMI
4.0

<メモ>
戦前の撮影所を舞台に、新進女優の成長物語を軸に、映画に関わる人たちを人情味豊かに描く
思想犯の弾圧シーンがあったりと、山田洋次郎監督らしい映画の映画
涙を流し、主題歌を口ずさみ、興奮しなが…

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制作野村芳太郎で監督山田洋次、脚本が寅さんシリーズの浅間義隆+山田太一+井上ひさし。佐田啓二の息子の中井貴一を準主役に据えて寅さん組総出の大船撮影所50周年記念作。それに相応しいこの布陣、というより…

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poke
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250415@rec
1986年製作か。
当時、邦画に興味は無く観なかった。

乙巳のことしに観て良かった。かなり隅から隅まで楽しむことができた。
父の出生からの戸籍を調べたり、当時の風俗を考察した…

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好きな映画ですね。
第二次大戦中の映画制作の話。
スカウトされて女優になりかけるも挫折。諦めきれず父親に反対されながらも女優の夢を持ち続ける娘。
渥美清さんが良い❗
昭和の初めの映画撮影所で駆け出しの女優を中心としたお話

「たったひと言のセリフを笑うようじゃまぁロクな役者にはなれねえな」
milk
4.0

監督山田洋次、プロデューサーに野村芳太郎、脚本に山田太一、昭和のスター渥美清や笠智衆、今も尚活躍する中井貴一、倍賞千恵子さんに岸部一徳、笹野高史、などなどスタッフ、キャストどこ切りとってもオールスタ…

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群青
4.1

どんな作品でも楽しみに観にきてくれる観客がいる以上、熱意を持って作らなければならない。

山田洋次監督のものづくりの情熱が伝わってきてとても良い。

渥美清演じる父ちゃんがたくさん笑わせてくれるし良…

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