キネマの天地の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 5ページ目

『キネマの天地』に投稿された感想・評価

pier

pierの感想・評価

4.2

1930年代、松竹キネマ蒲田撮影所。
帝国館の売り子・田中小春は、偶然監督の目に止まり女優の道へ。
旅回りの役者で芝居の難しさを知る父は、娘を素直に応援できない。
『蒲田行進曲』も好きだが、こちらは…

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toa

toaの感想・評価

3.0

映画館でスカウトされた女の子が映画製作の現場を経験して成長していくお話。
彼女のお父さんが良かった。寅さんじゃないけど寅さんのようで、でも寅さんじゃなくて。聴かせる語り口と一言「まぁしょうがねぇや」…

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ぴら

ぴらの感想・評価

3.0
活動写真の現場が熱くでもどこか牧歌的で微笑ましく描かれています。

でも小春が主人公なんだろうけど、キャストが豪華すぎるからなのか、ちょっと焦点が合っていないようなどこかボヤけているようにも感じました。
50周年ということで、キャストが超豪華。
渥美清さんもでていて、やっばり寅さん節でした。(^_^;

映画を愛する人達を描いた作品です。

ところで映画って素晴らしいと言う人はよくいますが、テレビドラマを素晴らしいと言う人をあまり見かけないのはなぜなのでしょうか。

違いといえば映画の方が予算規模が…

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TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.6
撮影所の風景は興味深いものがあったが、キャストが豪華すぎて、散漫な感じがした
小春が準幹部待遇になったのも唐突な感じで、女優としての成長を、もう少し丁寧に描いて欲しかった
T

Tの感想・評価

2.3

1930年代の映画製作の舞台裏と1人の少女が女優になっていく話。
タイトルは聞いた事があるが見てなかった。
映画製作の舞台裏や人間関係、設定はかなり古めかしい。こんな時代もあったのか、と思わせる。も…

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mary

maryの感想・評価

-
映画作りが好きな人たちが集ってる脚本部のシーンがよかった。
kassy

kassyの感想・評価

3.5

松竹が撮影所を大船に移転する直前の昭和8、9年の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の人生を描くドラマ。一人の女優と助監督、葛藤しながら悶え苦しみながらも前に向かうのがいいですね。お互いの…

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映画作りに情熱を燃やす人々を描く松竹蒲田撮影所を舞台にした山田洋次監督の🎬作品です。


時代は昭和初期・・浅草の活動小屋で売り子をしていた主人公の娘が映画監督の目にとまり撮影所のエキストラになるの…

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