1930年代、松竹キネマ蒲田撮影所。
帝国館の売り子・田中小春は、偶然監督の目に止まり女優の道へ。
旅回りの役者で芝居の難しさを知る父は、娘を素直に応援できない。
『蒲田行進曲』も好きだが、こちらは…
映画館でスカウトされた女の子が映画製作の現場を経験して成長していくお話。
彼女のお父さんが良かった。寅さんじゃないけど寅さんのようで、でも寅さんじゃなくて。聴かせる語り口と一言「まぁしょうがねぇや」…
映画を愛する人達を描いた作品です。
ところで映画って素晴らしいと言う人はよくいますが、テレビドラマを素晴らしいと言う人をあまり見かけないのはなぜなのでしょうか。
違いといえば映画の方が予算規模が…
1930年代の映画製作の舞台裏と1人の少女が女優になっていく話。
タイトルは聞いた事があるが見てなかった。
映画製作の舞台裏や人間関係、設定はかなり古めかしい。こんな時代もあったのか、と思わせる。も…
松竹が撮影所を大船に移転する直前の昭和8、9年の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の人生を描くドラマ。一人の女優と助監督、葛藤しながら悶え苦しみながらも前に向かうのがいいですね。お互いの…
>>続きを読む映画作りに情熱を燃やす人々を描く松竹蒲田撮影所を舞台にした山田洋次監督の🎬作品です。
時代は昭和初期・・浅草の活動小屋で売り子をしていた主人公の娘が映画監督の目にとまり撮影所のエキストラになるの…
松竹株式会社