キネマの天地の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『キネマの天地』に投稿された感想・評価

のり

のりの感想・評価

4.0
演技力すごい
歌知ってるこれ!
この映画の歌だったのか〜って調べたら違うんかい!
はる

はるの感想・評価

3.6

大船撮影所50周年を記念して作られたということで、監督は山田洋次、そして出演者も豪華です。

1933年(昭和8年)、映画が娯楽の王者だった時代。
活動小屋で売り子をしていた小春(有森也実)がその声…

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カカオ

カカオの感想・評価

3.2

山田洋次監督が描く作品。
サイレントからトーキーに変わる時代、映画に情熱をかける人々の物語。


映画館の売り子から女優を志す小春、
映画の脚本家を志す助監督が小春を支える。
それぞれの成長が頼もし…

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BSプレミアムの録画鑑賞

有森也実が主役かと思いきや、実は渥美さんがメインという…そして、寅さんファミリー全員集合で、山田監督の良さが出ている。最後はちょい泣けた。

1986年製作、山田洋次監督の松竹蒲田撮影所を舞台にした作品だが、1982年に深作欣二監督が京都撮影所を舞台に撮った「蒲田行進曲」のほうがドラマとしてまとまっている。
脚本には井上ひさしが名を連ねて…

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SEIJISAN

SEIJISANの感想・評価

2.5

松竹オールスター、と言うか山田洋次監督オールスターと言った感じの作品。映画の売り子さんから銀幕のスターへ。映画はサイレントからトーキーの時代へと移っていく途中の時代が舞台。寅さんとさくらが出ている(…

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昭和の初め、無声映画からトーキーに変わる頃。浅草の活動小屋で売り子をしていた田中小春は、映画監督の目に留まり蒲田の女優になるように勧められる。女優の母が死に、旅芸人の父親に育てられた小春は、エキスト…

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りょん

りょんの感想・評価

3.9

ようやく観られた!!
想像していたよりも好き!
山田洋次ワールド全開だし
ファミリーいっぱいいるし
懐かしい人達もいるし
エンターテイメントってカンジで大満足。

有森也実さんの初々しさというか
辿…

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流石に松竹大船撮影所50周年作品だけあって、出演者が豪華ですね。

前半は「男はつらいよ」のパロディかと思うような構成だったけど、後半は泣かせますね。

渥美清の演技はどう見ても寅さんなんだけど、ラ…

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この映画の肝は映画関係者のみならず、我々ファンも襟を正したくなる「どうしてもっと優しく映画を観ないんだ、どんな下らない映画でも可能性を持っているはずだぞ」と言う平田満の言葉!

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