NHK BSプレミアムの『プレミアムシネマ』で鑑賞。
浅草の映画館の売り子からスカウトされた田中小春(有森也実)と、蒲田から大船に移転するまでの松竹撮影所でのドラマを描く。
小津安二郎がモデルだ…
公開時に観に行きましたが、こうやって昔を懐かしむ懐古主義やってるんだぁと。藤山寛美と石井均が出てくるのでその辺は嬉しかったのを覚えてる。再見して、意外に有森也実が頑張ってるのがわかる。でも、渥美清に…
>>続きを読む寅さんじゃない渥美清さんも本当に素敵でした。ボロ泣きです。監督、スタッフ、俳優、誰が偉いとか関係なく、みんなで面白いものを創作していく光景に勇気をもらった。とにかくキャスト陣が豪華過ぎて震える。吉岡…
>>続きを読む役者含めた活動家のリアリティがたくさん詰まっていて、本作に関わった人びとは皆楽しかったんじゃないのかなぁ…
嘘の世界で繰り広げる本音。
役者たちに、活動家(脚本部含め)の本音を言わせたり、浅草レビ…
男はつらいよ!寅さん好きで毎年正月夏休みに観に行って他のに…この映画の為にこの年だけなかった事から何となく敬遠してて今まで観てなかった…ばか後悔した。
まず…キャストめちゃくちゃ豪華。所々で脇で出…
2024年05月13日BS101NHKBS。
松竹大船撮影所50周年記念映画。
昭和初期の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々を描く。
ちょい役でスターゴロゴロ出てくる。
浅草の活動…
1933年ドイツが国連を脱退した年から翌年の蒲田の制作現場の群像劇。戦争が少しずつ近づく世相が緊張感を加える。
有森也実の可憐さと、父親役の元旅芸人の渥美清さんの別格の凄み😆エンドクレジットに最初…
(NHKの予告で知り)BSでやってたので視聴
作品としては破綻してるけど、(今のわたしの)心にめちゃめちゃ沁みました。“何も無い”人達のモノづくりへの強い想い、シビレました。
それに昭和の役者の…
松竹株式会社