ジョセフコットンの良い声で104分楽しめる…。影と音で期待させるシーンの作り方がよすぎて毎秒惚れ惚れしてた。
「即死した」「伝言がある」「二人いた」「三人見た」ホリーは俺を探すだろうというヒントの…
友人のハリーに呼ばれてパリに来た、うだつの上がらない小説家のホリー。
でも到着してみたらハリーは自動車に撥ねられて死に、墓地に埋葬されてる最中だった!?
ハリーの最期が知りたくて色んな人に話を聞いて…
斜めの構図みちゃう!あと光がきれい
シリアスなのに毎回流れるテーマは陽気なのがおもろい、仁義なき〜みたい
いつまでもハリーとホリー間違えられるの辛すぎんか
猫が懐いてるシーンでこれハリー生きてるん…
面白かった。
え〜みたいな話
画面が古めだからなかなかあれだけど、ちゃんと見てたら引き込まれるし、すごい面白い。
最初の事故シーンの門番と門番奥さんの怪しさ、即死かどうかで辻褄の合わない死に際の話、…
個人的にNo.1フィルムノワール映画!
前半のミステリー展開からの怒涛のサイコサスペンスな終盤への流れが凄すぎる
幼馴染の親友ハリーが不審な事故死したのを聞きウィーンまでやってくる主人公だが、現場…
オーストリアが戦後四分割に統治されていた頃の話。影は、戦争の影そのものかもな、今作の場合。そして友情と恋愛の板挟みや駆け引きが大人な感じして良い。そして善と悪、まるで戦争は個人レベルで起きてるかの…
>>続きを読む劇伴の弦楽曲がおしゃれ
主人公の小説のファンの警官や、一生文句を垂れる管理人のばあさんなど、キャラクターが立っている。
車や徒歩で移動中のウィーン市民の表情が、檻から顔を出す囚人のようでおどろお…
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