座頭市喧嘩旅の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『座頭市喧嘩旅』に投稿された感想・評価

招き猫

招き猫の感想・評価

3.4
座頭市が行く宿場では必ず二つのヤクザ組織が抗争している。

道中、大店の娘を助け江戸へ送ることとなる市ですが、たちの悪い悪党どもが黙っちゃいません
やがてドサクサは下妻、堂山両一家の抗争へと発展します

感想です
終盤の出入りのシーン、あの「用心棒」?

ど…

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T

Tの感想・評価

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行きがかりで娘を助けた座頭市が、それがきっかけでヤクザの2大勢力の抗争に巻き込まれ、宿場町で戦争が勃発するという三船敏郎の用心棒を彷彿とさせるようなシリーズ5作目。
もう流れで定期的にレンタルして見…

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市(勝新太郎)は、ひょんなことから江戸の大店の娘(藤村志保)を助けることになる。
これにヤクザの二大勢力が戦うという、「用心棒」スタイルが加わり、セットも似ている。
そろそろ座頭以外にハンディキャッ…

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「座頭市」シリーズ第五作。

いきなり殺陣から始まる本作だが、タイトルの通り、今までの作品より殺陣が多い印象。

そして1番の特徴としては藤村志保演じるお美津と藤原礼子演じるお久のコントラスト。

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pier

pierの感想・評価

3.7

『座頭市』シリーズ第5作。
堂山一家に草鞋を脱いでほしいと頼まれた市。
きな臭い予感は的中し、用心棒として下妻一家との出入りに巻き込まれる。
藤村志保演じる豪商の娘が足手まといで、若干苛々させるのは…

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Blu-ray Criterion

ひょんな事から良家のお嬢様を江戸までお連れする事になった市。しかし悪党共が金目当てにお嬢様をつけ狙う。市の仕込みが宿場町を赤く染める。

ジェントルマンな市。だからこそ信用されると嬉しいし、逆はまた…

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座頭市版・男はつらいよ

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