座頭市喧嘩旅に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『座頭市喧嘩旅』に投稿された感想・評価

藤村志保すごい上品な美人

座頭市のセリフが聞き取りやすい

今まで観たシリーズの中では穏やか系かな

シリーズ第5作。今回もヤクザ一家の縄張り争いをベースに殿に手籠めにされかかり侍の追っ手から江戸に逃げる豪商の娘(藤村志保)を庇護する市が描かれる。娘を人質にとって市の自陣への加勢を目論む敵対ヤクザや…

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kassy
3.5

(イントロダクション)
勝新太郎主演による人気時代劇シリーズ「座頭市」第10作目です。
盲目の旅人と居合いの達人・座頭市が、人情と剣の世界を渡り歩く物語。

(放送情報など)
2025年10月14日…

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このレビューはネタバレを含みます

 すごく王道な女性を守る話。市の言うことを聞かずに発ってしまい案の定捕まる感じとかは普通ならイライラしてもおかしくないけど、何故かいらいらしない。「お前さんが悪いんじゃねえ、周りが悪すぎるんだ」って…

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3.2

お馴染み座頭の按摩、市っつぁんが今回訪れるのは、ふたつの任侠一家が睨み合う町。
サムライに手籠めにされそうになった大商家の娘を助けたばかりに、市っつぁんはまたもやイザコザに巻き込まれていく…
世間知…

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LEE
4.0

シリーズ五作目
相変わらず理不尽と戦う座頭市だった


ひょんなことからおみつという娘を助けた座頭市が大人の汚い戦いに巻き込まれていくというストーリー
前作もそうだったけど、穢れた薄汚い大人たちと座…

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シリーズ5作目。脚本は犬塚稔。美術西岡善信、音楽伊福部昭。話は、二つの組の抗争と、志保の奪い合い。強力な浪人がおらず、狡猾なやくざからの志保の救出で話が進む。

大店の娘(藤村志保)を救出した座頭市が、卑劣極まりないヤクザの抗争を掻い潜っていく。勝新太郎が盲目の侠客を演じている、人気時代劇シリーズの第5作目。

「したたかに生きている姉御肌の婦人(藤原礼子)…

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I
3.5

初っ端から賭場でチンピラ相手に居合い斬り披露してからの赤文字タイトルバックというシリーズ1カッコいい始まり方なのに、そっから大立ち回りが始まるのかと思ったらカットするしラストも雑魚狩りはカットして終…

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とし
3.3

2024年6月29日
映画 #座頭市喧嘩旅 (1963年)鑑賞

娘を助けたことから道中を共にすることになるが、市を用心棒にしようとやっきになっていた二大やくざ勢力の片方が娘を誘拐したことから市の怒…

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