雄次と耕作のコミカルな掛け合いが魅力のシリーズ第5弾。 前4作目とは異なるオープニングである。 今回は三奈子が巻き込まれたトラブルに雄次と耕作が見事に巻き込まれる。 この時期は黒沢清が銃撃戦を撮りた…
>>続きを読むシリーズ5作目。ヘロインをめぐるドタバタコント。こんだけふざけておいてラストの湖のシーンはかっこよすぎて快哉を叫びました。にくいですねぇ。手にはいりそうなのにはいらない。捨てたいのに捨てれない。これ…
>>続きを読む最高!乾いた銃撃戦とちゃんと振り切ったヘロインコメディ。全カットで笑っていた気がする。反復しまくるのも良い。『蜘蛛の瞳』に通ずるものも垣間見える。これまで自分が見てきた黒沢清映画の中でもトップレベ…
>>続きを読むひょんなことから大量のヘロインがそれを売って大金を手に入れようか迷っている間に、ヤクザやバイヤーに追われまくるという前作に続き反復の構成。ただ、コメディ的な部分で言えば、会話の細かいところやキャラの…
>>続きを読む冒頭なかなかいい銃撃戦と思ったらそこからふざけ過ぎ。ヤバい。群抜いて適当。全部アドリブじゃないの。「沖縄のどこがセコいんだろ〜?」で爆笑。1〜4まで見てきた人へのご褒美。
物語も完全に破綻している…
なんというか、メチャクチャたけしっぽくなってる…
個人的には、前作と比べて突発的な暴力といい、ギャグといい、サービス精神満点で遥かに面白かったです
「この画を撮る」みたいのが先行していて、絵面もい…
同じ展開を繰り返しその度に増殖し価値が下がっていくヘロイン。女性が現れ金のために協力してトラブルに巻き込まれるも結局振り出しに戻るような展開の続く本シリーズをメタ的に捉えているように思った。
最後、…