1990年、イランを襲った大地震の直後、『友だちのうちはどこ?』のロケ地に行って出演していた少年に会うために車を走らせる親子のドキュメンタリー風ロードムービー。
地震によって大切な人や家屋など多く…
アッバス・キアロスタミによる『ジグザグ道3部作(コケール・トリロジー)』は、「物語ること」から「物語ることの解体」へという軌跡をたどっているように感じられるため、3部作で1つの作品として僕は受け取っ…
>>続きを読むあの忘れられないフレーズ「ネマツァデ!」の、友だちのうちはどこ?で撮影した村に行った時の実話。キアロスタミ監督の色も脚本もすごく好き。いつも心に残るんだよねえ。
ラストの長回し大ロングショットからの…
困難な状況でも逞しい人々の生き様。
確かに小津作品のような雰囲気はあるが、何より4万人以上が亡くなった地震の爪痕が残る状況で、こんな映画を撮れるのが凄すぎる…タイトル通り何があっても人生は続いていく…
この映画は果たして?
途中までイマイチよくわからず、、、
▼以下、ネタバレ含む▼
子供の使い方なのか、キャスティングの妙なのか、子どもがいい。
何気ない会話が、何気にすごい。
地震で崩れ…
(C)1991 KANOON