ハンバートがロリータのベッドに横たわった時も、腕に触れた時も、キスしようとした時も、幾ら愛してるって言われても
"きも〜〜〜"という感情しか湧かなかった
吉沢亮なら違ったのかもしれない
監督シャイ…
おっさん…
ロリータのふわふわブロンドかわいぃですね もっとロリータは蠱惑的なふぁむふぁた〜るみたいな感じなのかと思ってたけど、わりと普通に思春期の美少女に思えたので おじさんのうざきもさが輝いてま…
抑圧、束縛、狂気、空回りおじさん。湧き出てくる嫌悪感はあまり抑えられなかった。しかしロリータの処世術みたいなのも、ぐうの音も出ない程本能的に賢いもので、、、ハンバートに肩入れしたとしてもロリータを批…
>>続きを読むロリータへのコンプレックスなおじさんの話。要は少女愛とストーカー。
周りが見えなくなるくらいズブズブになっていく人の有り様がよくわかる。
自分ももしそうなると思うと…『自分で自分をコントロールで…
この2人の関係性を正当化してはいけないし、歪な愛だと頭では理解していても、全ての場面、全ての瞬間が美しく見えてしまった。
きっと自分が何歳か、結婚してるか、子どもがいるか、それぞれの条件でこの映画…
ストーリーはそこそこ。
源氏物語の光源氏と紫の上の関係に似てるかな。ゾッとする。
同じキューブリック作品のシャイニング、時計じかけのオレンジのような狂気さはない。
ただ嫉妬に狂ったおじさん。寧ろそれ…