1996年の作品。30年前。ホン・サンス監督作品を観るのはこれが初めてです。ホン・サンス監督の長編デビュー作品らしいので今後ホン・サンス監督の作品を観ながら原点を知るためにも観て損はないと思いました…
>>続きを読む夢とうつつの混濁や、チャミスルの瓶が並ぶ宴会や、だらしない作家や映画監督の主人公も後年の作品で繰り返されるけど、何ごとかが起きるような不穏な雰囲気が本作の持ち味。この第一回作品から数作を経て会話は長…
>>続きを読む ぼくの人生を変えた映画ですね。
意味不明なシーンばっかり並べて、構成の意図も不明
「でも、最後死んじゃったね?びっくりしたでしょ?」と言わんばかりの堂々とした終わり方。
これこそ「保…
音楽がホラー作品
リアルな韓国はホラー?
セックスは正常位で突き上げるのが監督の好み?
見始めて、構図と温室と画質で「ホン・サンス」家督の作品かと思ったら、やっぱりそうだった
デビュー作みたい…
決定的なことは何も画面に映されない。トンウの性病の検査結果も、作家とその恋人の惨殺場面も、そして映画ラストで床に新聞紙を敷き窓を開け放ったポギョンがどうなったかも。豚が井戸に落ちると何がいけないのか…
>>続きを読むシーンが変わる度にこれは一体何の話ですかとなる。入りがおかしい。夢?のシーンにしても切り替わるタイミングがだいぶ変だ。そこにいないはずの自分が出てくる変な夢。他にもある。知人宅を去った後、知人側のそ…
>>続きを読む©Lee Woo Seok, Lee Sang Seok, Hwang Yong Gap.