ホン・サンス監督、なるほどですね🥺
個人的に掴み所がない感じがあってわけが分からないけど凄く目が離せない感じがしました。
愚か。愚かだけどその愚かさへの嫌悪と羨望がこの映画への評価になっちゃうだろう…
ホン・サンス監督デビュー作。
売れない三文小説家の危うい均衡に成り立つ生活ぶりと、彼と関係する二人の女性やその夫を抑制の利いた画面構成と洗練されたモンタージュを通して描く殺伐とした群像劇。
ホン…
ホン・サンス監督の1996年長編デビュー作を、Amazonプライム・ビデオで。
まだホン・サンスが(独自のミニマリスティックな作風に落ち着く前の)他人のシナリオで、普通に近い作劇を試みていた時期の…
めちゃくちゃ台湾映画みたいな韓国映画を観た。
初のホン・サンス作品。
タイトルに惹かれなくて観てこなかった監督なんだけど、いやー面白かったな。
わたしは好きです。
街並みや文化が窺える作品は面白い…
面白い。ストーリーや登場人物の行動に不可解な点があってよくわからないところも多々あったけど、そういうところも含めて全体に流れる不思議で不条理な空気が僕の好みにすごく合いました。前半は人間のせせこまし…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
35歳のパッとしない小説家が異性関係好調なのになんかうまくいってない感じ。人妻はフワフワしてるけど、人妻の旦那が受け身なキャラクターで朴訥としてて好感持てる。小説家にぞっこんの24歳の女子に惚れてる…
>>続きを読む◎ ホン・サンスの始まり
作家が主人公だったり、映画館が出てきたり、不倫が題材だったり最初からいつものトーンで安心した。
The Beatlesの曲が二曲もあったのは意外だった。
群像劇だけど出てく…
©Lee Woo Seok, Lee Sang Seok, Hwang Yong Gap.